かみ合わせの治療

横浜市中区の歯科・歯医者 横浜山手デンタルクリニックのかみ合わせの微調整

歯に異常な力が加わると、根っ子を取り巻く骨と顎(アゴ)の関節にダメージを与えます。顎(アゴ)の関節や顎(アゴ)を動かす筋肉が異常な動きをすると、痛みを増して上下の顎(アゴ)の位置がずれたり、関節がずれたり首や顔面が歪みます。

歯ぎしりや食いしばりなど、顎(アゴ)の異常な動きのことを「ブラキシズム」と呼びます。

このブラキシズムは筋肉の緊張によって起こり、歯にいろいろな害を与えます。また、ブラキシズム自体が筋肉の疲労を生み、それはまた筋肉の痙攣につながり、そして顎の関節の周りの痛みとなります。ブラキシズムは顎の関節の痛みに拡がります。また、強い上下の歯の接触面は、歯の根っ子を支える骨の組織へのダメージにつながり、歯周病の原因になるともいわれています。症状が悪化すると、写真の丸で囲まれている部分が痛くなります。

脳の健康を保つ為に、ブラキシズムは必要悪として考えられますが、この異常な力のコントロールは厄介な治療です。悪化すると、顎(アゴ)や顔面の左右非対称や全身の歪みに繋がりますので、悪化した骨の位置や輪郭の改善治療を行います。


この改善治療にご興味のある方は、詳しくは2017年TMK出版社の英文の教科書とジャーナル・オブデンタルプロソドンティクス・リサーチ(J.P.D.R)に英文投稿しましたので、お読みいただければ幸いです。

歯を取り巻く骨や首の骨や顔面を構成する骨の変形や変位を、CT(コンピューター トモグラフィ)で診て異常な力のかかり具合を把握し治療に活かします。

横浜の歯科・歯医者 横浜山手デンタルクリニック かみ合わせ治療


横浜の歯科・歯医者 横浜山手デンタルクリニックこの治療方法の根拠となる土肥理事長の論文や投稿

1989,1991 京都大学での研究論文(2017年TMK出版より)

「めまい」「慢性頭痛」「顔面・頚部痛」「肩こり・腰痛」などの神経系、循環系、筋・骨格系、中にはホルモン系の影響をも考えられる臨床症状を訴えるが、診察、検査によってその原因となる器質的疾患を見い出し得ず、原因不特定と診断、分類される患者が数多く報告されている。これらの全身症状は不定愁訴と呼ばれ、内科受診者の約65%、婦人科の約35% 、また日本の人口1,000人に対して「肩こり・腰痛」の女性の有訴者は229.5人にも昇る。

J.P.D.Rへの投稿

本研究の目的は、ブラキシズム時に四大咀嚼筋の中で翼突筋静脈叢の血液循環に対して最も大きな影響を与える筋が外側翼突筋であることを臨床上鑑みて、その時の筋機能をTMJ付近と脳の内外の血液循環の相互作用について明らかにした。さらに一定の条件があればブラキシズム時における外側翼突筋機能が左右の下顎頭の位置を三次元的に同一レベルとさせる相互作用についても明らかにした。

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