健康寿命を伸ばす為の私の歯科治療遍歴 大島 祐 樣(1936年生まれ)

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横浜山手デンタルクリニック 患者さん

横浜山手デンタルクリニック
 土肥 健二 様

令和1年11月9日
大島 祐

令和元年10年25日で私の歯の治療は一段落し、大変感謝いたしております。ここで、私の治療遍歴に関して纏めてみました。

私が平成8年に60才で定年退職したところ、区の保健所から今後の健康管理に関して無料の講習会を開催するから出席するようにとの葉書がまいりました。

この会に出席したところ、歯の健康管理に関するセッションがありました。その時講師が示したデーターを見ていたところ、高齢者の歯の健康状態と介護が必要になる割合には強い相関関係があることが読み取れました。その講演で講師は、歯の咀嚼機能に関連した健康管理の話だけをおこない、歯の健康が全身の健康に深く関係していることについては、全く触れませんでした。しかし、歯の健康が全身の健康と深い関係があることを知り、それからは歯の健康問題に強い関心を抱くようになりました。

そうこうしているうちに、九州大学歯学部出ご出身の村津和正博士が、歯の健康と内臓諸器官の健康データーについて多重相関関係を調べ、その多重相関係数の統計的検定を行い、歯は単なる咀嚼の道具だけでなく、全身の健康に関係した臓器であるという説を発表しました。

私はこの学説に強い興味を覚え、妻と共に九州博多まで通院しました。しかし、歯にまつわる具体的な問題に関して詳細な因果関係が分からず、具体的に治療として示されてなかったものでしたので、漠然とした不安感は消えませんでした。

一方、若い時から前歯に接着剤で治療を繰り返してきた歯が1本ありましたが、去年の6月に、東京都中央区の勤務先の近くにある歯科医院で、『もう歯の根っこの部分が酷くいたんでいるので、これ以上接着による治療は出来ません。インプラント治療をする必要がありますが、当医院は高齢化の為7月に営業をやめますので、インプラント治療院は、ご自分でさがして下さい。』と宣告されてしまいました。

そこで、土肥健二先生にインプラント治療を4回受けられて、30年にわたり予防メインテナンス続けている私の友人に、当クリニックを紹介して頂いたわけです。まず驚いたことに、夫婦そろっての数時間に及ぶ歯及び口腔外科の詳細な検査、日を改めての4時間を超える検査結果と今後の治療方針の関する詳しい説明がありました。今まで治療を受けたどんな治療院の検査や検査結果の説明に比べて分かり易く、全く素晴らしいものでした。

治療方法も素晴らしく、世間の歯科治療院では患者は椅子に座って治療を受けますが、当院では治療は患者が医師による一般外科手術の時と同様に水平な寝台(あとから土肥先生が開発当時から携わっていたシステムとお聞きしました)に横になった状態で治療をうけますので患者の私も楽で、先生も治療がやりやすく、1本の歯の治療に4時間かけて丁寧に治療して頂いたこともあります。全く、歯科治療に対する姿勢が根本から違うと感じました。

インプラントに関しては、顎の骨が陥没していたので、4時間にわたる造骨手術を受けましたが、手術室は、医師による一般の外科の手術室以上に殺菌装置で部屋全体が無菌化されており、雑菌による感染汚染防止対策がなされており、こういう面でも、世間の歯科治療院との違いを強く感じました。

治療が始まってから1年3か月経過後の10月25日に、一連の治療終了に関するセッションがありました。CT画像の術前術後だけを見ても歯の状態が改善されているだけでなく、曲がっていた首の骨も真っすぐに治っており、又気管の断面積も約2倍に広がっているなど、一般医科の全身的にも歯科口腔外科的にも大きく改善されて、調子もすこぶる良く健康寿命を延ばして頂けたと感じています。

全く土肥健二先生の治療は日本一と言ってもよいほど素晴らしく、深く感謝致しております。

敬 具

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